12 鼻には鼻輪、耳には耳輪、頭には美しい冠を与えた。
12 また、鼻に飾りの輪を、耳には耳輪を、頭には美しい冠をかぶらせた。
わたしは彼女に尋ねて、『あなたはだれの娘ですか』と言いますと、『ナホルとその妻ミルカの子ベトエルの娘です』と答えました。そこでわたしは彼女の鼻に鼻輪をつけ、手に腕輪をつけました。
知恵をもって戒める者は、これをきく者の耳にとって、 金の耳輪、精金の飾りのようだ。
あなたのほおは美しく飾られ、 あなたの首は宝石をつらねた首飾で美しい。
われわれは銀を散らした金の飾り物を、 あなたのために造ろう。
その日、万軍の主はその民の残った者のために、 栄えの冠となり、麗しい冠となられる。
耳輪、腕輪、顔おおい、
指輪、鼻輪、
王と太后とに告げよ、 「あなたがたは低い座にすわりなさい。 麗しい冠はすでに あなたがたの頭から落ちてしまったからです」。
あなたの美しさのために、あなたの名声は国々に広まった。これはわたしが、あなたに施した飾りによって全うされたからであると、主なる神は言われる。
あなたはわたしが与えた金銀の美しい飾りの品をとり、自分のために男の像を造って、これと姦淫を行った。
主なる神はこう言われる、かぶり物を脱ぎ、冠を取り離せ。すべてのものは、そのままには残らない。卑しい者は高くされ、高い者は卑しくされる。
こうして、のんきな群衆の声は彼女と共にあり、また、荒野から連れて来た通りがかりの酔いどれも、彼らと共にいた。彼らは女たちの手に腕輪をはめさせ、頭に美しい冠をいただかせた。
また彼女が耳輪と宝石で身を飾り、 その恋人たちを慕って行って、わたしを忘れ、 香をたいて仕えたバアルの祭の日のために、 わたしは彼女を罰すると主は言われる。